今回の製作の日は、新聞紙で手提げ紙袋作りをしました。
丈夫な袋にするため、新聞紙を4枚使います。
普段使いもできるよう少しオシャレにするため、外側は英字新聞を使いました。
のりで貼ったり、折ったりの作業ですが、決まった手順があるので、ひと手順ごとに説明を聞いて作業をします。
まずは4枚の新聞を貼り合わせます。
日頃、のりで貼る作業もやっているのでみんな順調にすすめていきました
貼り合わせた新聞の端と端を貼り合わせて筒状の物が出来ました。
さてここから少し難しくなります。
まずマチの部分を作ります。
ボール紙でできた物差しをあてながら、「ここを何センチで折ってここを折り返して」と少し苦労もしましたが何とか出来たようです。
そして底の部分を作ります。
筒の下の部分を折って、マチのところにうまく折り目を付けて、貼り合わせていきます。
何とかみんな形が出来上がり、最後に取っ手の部分を貼り付けて出来上がりました。
ここまで時間内に出来て良かった😃
少々の水に濡れても大丈夫なように、このあとスタッフが水性ニスを塗ってあげ、後日渡しました。
丈夫にできたので、何か入れて使ってくださいね👜
少しでもエコを実感してくれるとうれしいですね。
2022年03月26日
今の「心」書きました
トゥモローには月に1回
「お習字の日」があります。
普段は硬筆を先生から習っていますが、今回は卒業記念の毛筆をすることになりました。
お正月に書き初めをすることはありますが、この時期の毛筆は初めてです。
15㌢×15㌢の紙に先生からはまず
「心」という漢字を一文字書きましょう、とお話がありました。
「心」という字はシンプルなだけにバランスをとるのがとても難しい字です。
しかも先生いわく
「その人の心が表れる」そうです💦
力強い「心」、のびのびとした「心」、繊細な「心」……
みんな思い思いの「心」を書き上げました。
何枚か書いた中から自分が1番気に入った1枚を選び、
先生が赤で落款印を書いてくれました。
次に自分の好きな文字を書きました。
「何でもいいよ」と言われるととかく大人は考えすぎてなかなか思いつかないものですが、トゥモローのみんなは凄い❗
どんどん思い付いてどんどん書きました。用意した紙が足りなくなる位でした(笑)
この3月で卒業する人の分は
この1枚!というものを額に入れてプレゼント。
在校生の人達のはミニ色紙に貼り付けてしばらくトゥモローに飾ることにしました。
月に1回のトレーニングでは字が上手になる、というのは難しいかもしれませんが、
集中して字を書く時間を持つ、という事はいろいろな意味でとても有意義な時間なのではないかと思います。
自分が今、書いた「心」
大事にしてほしいです。
「お習字の日」があります。
普段は硬筆を先生から習っていますが、今回は卒業記念の毛筆をすることになりました。
お正月に書き初めをすることはありますが、この時期の毛筆は初めてです。
15㌢×15㌢の紙に先生からはまず
「心」という漢字を一文字書きましょう、とお話がありました。
「心」という字はシンプルなだけにバランスをとるのがとても難しい字です。
しかも先生いわく
「その人の心が表れる」そうです💦
力強い「心」、のびのびとした「心」、繊細な「心」……
みんな思い思いの「心」を書き上げました。
何枚か書いた中から自分が1番気に入った1枚を選び、
先生が赤で落款印を書いてくれました。
次に自分の好きな文字を書きました。
「何でもいいよ」と言われるととかく大人は考えすぎてなかなか思いつかないものですが、トゥモローのみんなは凄い❗
どんどん思い付いてどんどん書きました。用意した紙が足りなくなる位でした(笑)
この3月で卒業する人の分は
この1枚!というものを額に入れてプレゼント。
在校生の人達のはミニ色紙に貼り付けてしばらくトゥモローに飾ることにしました。
月に1回のトレーニングでは字が上手になる、というのは難しいかもしれませんが、
集中して字を書く時間を持つ、という事はいろいろな意味でとても有意義な時間なのではないかと思います。
自分が今、書いた「心」
大事にしてほしいです。
2022年03月08日
ミニリンピック開催🚩
北京オリンピックが終わり、現在はパラリンピックが開催中ですが、
トゥモローフィールドでも毎回大好評のオリンピックのトゥモローバージョンである「ミニリンピック」を2月の終わりに開催しました。
今回も、前回大盛り上がりだった2競技に加え、冬のオリンピック競技の中からスタッフがあれこれ頭をひねり、
雪や氷がなくても室内でできて、しかも身の回りにある材料を使って面白い新競技を編み出しました。
いつものようにメンバーを4カ国にチーム分け 。
この日、急にお休みした生徒さんがいたので、
ピンチヒッターでそのチームにはスタッフが1人、入ることになりました。
はじめは、大人が1人入るのだからちょっとくらいはハンデをつけた方がいいかな、ぐらいな気持ちだったのですが、
これが大間違いでした(笑)
生徒さん達はすぐにルールを理解して、理解するどころかどうすればチームが勝てるのかをどんどんアレンジしていきます 。
そのアレンジの仕方がもうハチャメチャで面白い 。
みんな笑いが止まりません。
チームに入ったスタッフも真剣です 。
ハンデなんてこと言ってる場合じゃありませんでした(笑)
丹念に作ったつもりの競技の道具もあまりのプレーの白熱ぶりに破壊に次ぐ破壊 ……💦
手の空いているスタッフはひたすら補修作業に追われましたが、これがまたとても楽しい作業でした。
冬のオリンピック競技はまだまだ日本ではメジャーでない競技が多いですが、
またこれを機に興味が湧いてくれればいいな、と思うとともに、
いつでも何にでも全力投球の生徒さん達には大人も見習わなくてはいけないところがあるな、と強く感じた大会でした。
関東でも春一番が吹きました。
春はもうすぐそこです。
トゥモローフィールドでも毎回大好評のオリンピックのトゥモローバージョンである「ミニリンピック」を2月の終わりに開催しました。
今回も、前回大盛り上がりだった2競技に加え、冬のオリンピック競技の中からスタッフがあれこれ頭をひねり、
雪や氷がなくても室内でできて、しかも身の回りにある材料を使って面白い新競技を編み出しました。
いつものようにメンバーを4カ国にチーム分け 。
この日、急にお休みした生徒さんがいたので、
ピンチヒッターでそのチームにはスタッフが1人、入ることになりました。
はじめは、大人が1人入るのだからちょっとくらいはハンデをつけた方がいいかな、ぐらいな気持ちだったのですが、
これが大間違いでした(笑)
生徒さん達はすぐにルールを理解して、理解するどころかどうすればチームが勝てるのかをどんどんアレンジしていきます 。
そのアレンジの仕方がもうハチャメチャで面白い 。
みんな笑いが止まりません。
チームに入ったスタッフも真剣です 。
ハンデなんてこと言ってる場合じゃありませんでした(笑)
丹念に作ったつもりの競技の道具もあまりのプレーの白熱ぶりに破壊に次ぐ破壊 ……💦
手の空いているスタッフはひたすら補修作業に追われましたが、これがまたとても楽しい作業でした。
冬のオリンピック競技はまだまだ日本ではメジャーでない競技が多いですが、
またこれを機に興味が湧いてくれればいいな、と思うとともに、
いつでも何にでも全力投球の生徒さん達には大人も見習わなくてはいけないところがあるな、と強く感じた大会でした。
関東でも春一番が吹きました。
春はもうすぐそこです。