ここ2年ほど中止になってしまっていた、
「ひなた村でのカレー作り」を今年は開催することができました。
当日はあいにくの雨……☂️
それでもみんなで元気に現地へ出発しました。
野外炊事場の屋根の下でエプロンと三角巾とマスクをつけて作業開始。
雨カッパを着て薪を取りに行くところから、薪割り、火起こし、火の管理など、
重要な役割もそれぞれ順番に交代しながら順調に進めることができました。
カレー作りの方は日頃おうちでお料理をしているかいないかが一目瞭然(笑)
でも包丁をあまり持ったことのない人でも果敢にチャレンジしていました 。
お米を洗う人、野菜を切る人、難しいお肉を切る作業も積極的に参加している人がほとんどでした 。
自分の手が空いている時に
「何か手伝うことありませんか」と言えるようになることが大切……。
何もしないで出来上がったカレーをただ食べるよりも、たくさん作業に参加した方が何倍も楽しいし、美味しい。
そんなことに気付いてくれたらいいな、と感じました。
ほんの少しの雨の切れ間には広場で遊ぶこともできました 。
教室を飛び出してのイベントは日頃のトレーニングでは見られない生徒さんたちの表情が見れたり 、意外な面も発見できたり、ととても有意義なことだと思っています。
この2年できなかったことを感染予防をしっかりしながら少しでも再開できることを願っています。
2022年05月30日
2022年05月19日
アートイベントへ
トゥモローフィールドのOB2人が所属しているアート団体「FACE of WONDER」のアートイベントに行ってきました。
会場に入ると色彩あふれるたくさんの作品が飾ってあって圧倒されました。
天井から床まである巨大な顔の絵や絵画だけでなく、立体作品やオブジェのようなものなど 、
既存の画法にとらわれない個性溢れる作品たちが所狭しと並んでいます。
OB 2人の作品ももちろん拝見しました。それぞれの作風を感じる素敵な絵でした 。
何年かぶりに会えた作者の二人はすっかりたくましい青年に成長していましたが、
笑顔は昔のままで何だかほっこり……( ´ー`)
お母様達ともお話ができました。
卒業してからの様子をたくさん伺うことができて、とても有意義な時間を過ごすことができました。
このイベントのリーフレットに書いてあった「 かけがえのないあなただけの線や色彩に出会おう!」というテーマ通りの自由で楽しいイベントでした。
会場に入ると色彩あふれるたくさんの作品が飾ってあって圧倒されました。
天井から床まである巨大な顔の絵や絵画だけでなく、立体作品やオブジェのようなものなど 、
既存の画法にとらわれない個性溢れる作品たちが所狭しと並んでいます。
OB 2人の作品ももちろん拝見しました。それぞれの作風を感じる素敵な絵でした 。
何年かぶりに会えた作者の二人はすっかりたくましい青年に成長していましたが、
笑顔は昔のままで何だかほっこり……( ´ー`)
お母様達ともお話ができました。
卒業してからの様子をたくさん伺うことができて、とても有意義な時間を過ごすことができました。
このイベントのリーフレットに書いてあった「 かけがえのないあなただけの線や色彩に出会おう!」というテーマ通りの自由で楽しいイベントでした。
2022年05月09日
タイルでコースター作り✨
4月の製作はガラスのタイルを使って涼しげなコースターを作ってみました。
まずは実物大の型紙の上にランダムに配られた49個のタイルを好きなように並べてみます。
色も数もバラバラなので、こだわってデザインしようとしてもなかなかうまくはいきません。
そんな中でもポイントとなる色を上手に配置している人もいてそれぞれでした。
次に10㌢×10㌢角のコースターの土台となる木枠にタイルとタイルの間をほんの少しだけ開けてボンドで一つ一つ貼り付けていきます 。
何せひとつのタイルは1 ㌢角ですから、この作業はかなり地道でしたが みんな根気よく頑張りました 。
少しくらいのズレがあってもそれも味!と思いましたが、意外とみんな 綺麗に並べていてびっくり😲
数分、乾かした後にお楽しみの目地入れです。
タイルを貼る工程が知らないと、ここは「えっ?」と思うところ(笑)
せっかく並べたタイルの上にべったりと目地材を塗ってしまって大丈夫なのか⁉️と一瞬、みんな不安そうでした。
でも大丈夫。
目地にきちんと目地材を入れ込んだ後は、ガラスの部分をきれいに拭き取れば綺麗なタイル模様が現れます✨
ここの工程はタイル張りの一番の醍醐味 ‼️
みんなも「あれ?綺麗だ〰️」ととても嬉しそうでした 。
その日のうちに出来上がり家に持ち帰りました。
今年の夏は自分の作ったオリジナルコースターで冷たい飲み物を飲むのが楽しみですね。
まずは実物大の型紙の上にランダムに配られた49個のタイルを好きなように並べてみます。
色も数もバラバラなので、こだわってデザインしようとしてもなかなかうまくはいきません。
そんな中でもポイントとなる色を上手に配置している人もいてそれぞれでした。
次に10㌢×10㌢角のコースターの土台となる木枠にタイルとタイルの間をほんの少しだけ開けてボンドで一つ一つ貼り付けていきます 。
何せひとつのタイルは1 ㌢角ですから、この作業はかなり地道でしたが みんな根気よく頑張りました 。
少しくらいのズレがあってもそれも味!と思いましたが、意外とみんな 綺麗に並べていてびっくり😲
数分、乾かした後にお楽しみの目地入れです。
タイルを貼る工程が知らないと、ここは「えっ?」と思うところ(笑)
せっかく並べたタイルの上にべったりと目地材を塗ってしまって大丈夫なのか⁉️と一瞬、みんな不安そうでした。
でも大丈夫。
目地にきちんと目地材を入れ込んだ後は、ガラスの部分をきれいに拭き取れば綺麗なタイル模様が現れます✨
ここの工程はタイル張りの一番の醍醐味 ‼️
みんなも「あれ?綺麗だ〰️」ととても嬉しそうでした 。
その日のうちに出来上がり家に持ち帰りました。
今年の夏は自分の作ったオリジナルコースターで冷たい飲み物を飲むのが楽しみですね。