今回の製作は空気砲です。
ラップの芯とキッチンペーパーの芯を組み合わせて空気の圧力で弾を飛ばします。
まずは、キッチンペーパーの芯を縦に切って開き、長さを半分にします。
端から〇センチを測って線を引くのですが、定規の使い方に慣れてない人は少し苦労しました。
引いた線に沿ってはさみで切って操作する方の筒になる材料ができました。
そのキッチンペーパーの芯を今度はラップの芯に巻き付けて筒にしてテープで貼っていきます。
これを操作して空気を押し出すのです。
ここで大事なのは空気が漏れないようにしっかり密着して貼っていくこと。そしてすき間なく貼っていくこと。
ただ、きつく密着しすぎると、この筒が上下に動かなくなって操作が出来なくなります。
テープを何枚も使って貼れました。
今度はその操作する筒の底を丸く切った紙でふさいでこれもテープで貼っていきます。ここも空気が漏れていたら弾は飛びません。
しっかり貼れたら、ティッシュペーパーで弾を作ります。ラップの芯の先端にすき間なく込められる大きさを何枚かのティッシュペーパーを丸めながら大きさを調節していきます。
だいたいの大きさが決まったらビニールで包んでテープでしっかり縛って弾が出来上がりました。
マスキングテープやシールやカラフルなペンで好きな模様をつけて完成です。
さあ、実際に飛ばしてみようということで紙コップでコップタワーを作ってこれに当ててくずしてみようとしたのですが、どうもうまく飛ばない人がいました。
よく見せてもらうと筒の底のテープの貼り方が甘くて空気が漏れてました。
修正してまた挑戦。
何とか飛ぶようになりましたが、あまり飛距離が出ずにコップタワーに届かない人が続出。
うまく飛ばせた人は、底を思い切って「どん」と押すということが出来ていました。飛び出すときに「ポン!」といい音が鳴っていました。
この思い切って押す操作が難しいみたいでしたね。
作るのはわりと簡単にできたようですが、飛ばし方にコツがあるのがわかりました。
お家に持って帰って練習してうまく飛ばせるようになってください!
そして的当てゲームなどで楽しんでみてね!
2024年06月13日
2024年06月04日
とりの照り焼き😋
5月のクッキングメニューは「とりの照り焼き」にしました。
まずは、大量のとり肉をせっせと切り分けます 。
今回、初参加のN 君は、慣れている人でも切るのが大変なとりもも肉をスタッフの指導のもとで 一生懸命包丁を動かしていました。
その後、ホットプレートでこんがり焼くのですが、
火がちゃんと通るまで何度もひっくり返したり、
たまに飛んでくる油にびっくりしたり、
全部焼き上がるまでは時間もかかって大変な作業でしたが、 香ばしい匂いが漂ってくると自然とお腹も空いてきます 。
ところが、あんなに頑張っていた N 君 。
いざ 、テーブルに着くとお皿をじっと見つめています。
…なんと鶏肉が苦手……💧
うわあ ❗残念 💦
でもこれだけ頑張って作ったのだから、とお母さんにお土産にすることにしました。
クッキングデーでは、苦手と言いながらちょっとずつ頑張って食べている人も増えてきています。
自分で作った照り焼き、お家で一口でも食べてくれてたらいいなぁ
まずは、大量のとり肉をせっせと切り分けます 。
今回、初参加のN 君は、慣れている人でも切るのが大変なとりもも肉をスタッフの指導のもとで 一生懸命包丁を動かしていました。
その後、ホットプレートでこんがり焼くのですが、
火がちゃんと通るまで何度もひっくり返したり、
たまに飛んでくる油にびっくりしたり、
全部焼き上がるまでは時間もかかって大変な作業でしたが、 香ばしい匂いが漂ってくると自然とお腹も空いてきます 。
ところが、あんなに頑張っていた N 君 。
いざ 、テーブルに着くとお皿をじっと見つめています。
…なんと鶏肉が苦手……💧
うわあ ❗残念 💦
でもこれだけ頑張って作ったのだから、とお母さんにお土産にすることにしました。
クッキングデーでは、苦手と言いながらちょっとずつ頑張って食べている人も増えてきています。
自分で作った照り焼き、お家で一口でも食べてくれてたらいいなぁ